第一篇:日語 歡迎用語 出迎えの挨拶
出迎えの挨拶
皆様こんにちは。道中お疲れ様でございました。大連旅行社の一同を代表いたしまして、皆様のご到著を心より歓迎いたします。この旅皆様のお世話をさせていただくことになりました○○と申します。どうぞよろしくお願いします。お気軽に○○とお呼びください。こちらの運転手は○○です。
皆様が大連をご旅行の期間中は私どもが皆様にご満足いただけるサービスができるよう精いっぱい努めさせていただきます。何かおきつきの點がございましたらいつでもどこでもお気軽におもし付けください。どうなちいさなことでもかまいませんからね,私どもも皆様に外國いながらアットホムでおだやかなふんいきのなかご旅行を満喫していただければと思っております。
ここ中國では ふるくから 友あり 遠方より來る また 楽しからずやと申しますが、私どもが今そうな気がしております。遠路はるばるいらっしゃた皆様のこのご旅行が楽しく順調(diào)に進みますように心からお祈りしております。さて 皆様たくさんのお荷物 トランクですとか、お手荷物ですとかをお持ちになっていらっしゃるわけですが さぞかしお疲れになりましたでしょう。まず直接ホテルの方へと向かいまして そちらでチェックイン それぞれのお部屋でお荷物をご確認(rèn)になりましたのち しばしお寛ぎいただくことになっております。本日 ご宿泊のホテルは大連ホテル 市の中心部にございまして 空港からは40分ほどで到著いたします。
さて ホテル到著前に 中國での旅につきまして いくつか注意事項を申し上げます。まずは時差についてです。ご存じのように中國と日本との間には一時間の時差がございます。集合時間などすべて中國での時間を基準(zhǔn)にしておりますので、ご注意ください。まだ お済みでないお客様は時計の針を一時間お戻しくださいますようお願いいたします。
次に、水についてです。日本では蛇口をひねれば どこでも水が飲めますが、中國ではホテルなど特別場合以外では 水道の生水を直接お飲みになりませんようお願いいたします。日本の軟水とは違って,中國の水道の水には鉱物がふまれている硬水が多いためで 慣れない場合日本とおなじつもりでがぶがぶ飲んだりしますとおなかを壊したりしてしまう恐れがございます。ホテル備付の給水機、あるいは市販されているボトル入りの飲用水をご利用ください。
三つ目ですが 中國の道路では車が右側(cè)通行となっています。また,二車線の道路の場合 手前の車道の車は左から右に走っています。ですから道路を渡る際はまず左側(cè)をご確認(rèn)になりまして それから 右側(cè)を見てお渡りください。
最後に 貴重品の管理についてです。貴重品はホテルのロビーにあつけていただくのが最も安全です。ご自分でお持ちになる場合は市場などの人通りの激しいところでは特にご注意ください。また 大連の治安がいくらよいと申しましても ズボンの後ろポケットなど他人の目につきやすいところには できるだけ入れない方が無難です。
第二篇:日語 送別用語 見送りの挨拶
見送りの挨拶
皆様光陰矢のごとしと申しますが時間が経つのはまことに早いものでございます。皆様とお會いしてからの數(shù)日間が過ぎ去ってしまいました。ここで皆様をお見送りしなければなりませんが 心の中はなごり惜しい気持ちでいっぱいでございます。とは言いましても、始まりがあれば 終わりがあるように 出會いがあれば また 別れもあるものでして
今後 再び皆様とお會いできる機會がきっとあるものだと信じておりです。