2015年7月N1級(jí)真題

問題１

の言葉の読み方として最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

1.申込書にパスポートのコピーを添付した。

１

でんふ

２

てんふ

３

でんぷ

４

てんぷ

2.學(xué)生に慕われる教師になりたい。

１

したわれる

２

したがわれる

３

うやまわれる

４

ともなわれる

3.商品に破損があった場(chǎng)合は交換いたします。

１

はいん

２

はそん

３

ひいん

４

ひそん

4.この件は、すでに部長の承諾を得ている。

１

しゅうだく

２

しょうにん

３

しゅうにん

４

しょうだく

5.庭に淡いピンクの花が咲いている。

１

あさい

２

はかない

３

あわい

４

きよい

6.個(gè)々の事情を考えず、畫一的に判斷するのはよくない。

１

かくいちてき

２

かくいつてき

３

がいちてき

４

がいつてき

問題２

（）に入れるのに最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

7.現(xiàn)在、工場(chǎng)にあるすべての機(jī)械を24時(shí)間（）させて、生産量を増やしている。

１

展開

２

稼働

３

起動(dòng)

４

運(yùn)行

8.世界中でインターネットの利用者數(shù)が（）勢(shì)いで伸びている。

１

慌ただしい

２

やかましい

３

勇ましい

４

すさまじい

9.海外に赴任したときは、言葉や習(xí)慣の違いから様々な困難に（）した。

１

隣接

２

直面

３

近接

４

対面

10.失敗は誰にでもあるのだから、いつまでも（）していないで、元?dú)荬虺訾筏皮琛?/p>

１

くよくよ

２

のろのろ

３

ひっそり

４

ふんわり

11.二つの発表は優(yōu)劣をつけ難いが、（）選ぶなら後者のほうだ。

１

よほど

２

いっそう

３

しいて

４

いかにも

12.以下の條件に一つでも（）する人は、必ず事務(wù)室に申し出てください。

１

該當(dāng)

２

順応

３

相當(dāng)

４

適応

13.機(jī)の上に置いたはずのレポートが見つからないが、ほかの書類や資料に（）しまったのだろうか。

１

なじんで

２

絡(luò)んで

３

おさまって

４

紛れて

問題３＿＿の言葉に意味が最も近いものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

14.作品が仕上がったら知らせてください。

１

屆いたら

２

売れたら

３

受賞したら

４

完成したら

15.両チームの力は互角だ。

１

徐々に離れている

２

全然違う

３

徐々に近づいている４

大體同じだ

16.お客様からのクレームに対応するのが鈴木さんの仕事です。

１

返品

２

注文

３

苦情

４

質(zhì)問

17.私は職業(yè)柄、様々な企業(yè)からビジネスに関する助言を求められる。

１

アドバイス

２

インタビュー

３

プレゼン

４

トレーニング

18.そんなことを言われたら、佐藤さんが錯(cuò)覚するのもしかたがない。

１

疑う

２

勘違いする

３

焦る

４

油斷する

19.観光客が殺到した理由は、そのニュース報(bào)道にあったらしい。

１

一度に大勢(shì)來た

２

急に來なくなった

３

増え続けた

４

減り続けた

問題４

次の言葉の使い方として最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

20.沒頭

１

初めて任された仕事をやり遂げ、充実感に沒頭した。

２

一日でも早く良くなるように、休暇を取って治療に沒頭したい。

３

林氏は苦労して社長になったのに、全く地位に沒頭していない。

４

大學(xué)院時(shí)代は、寢る間も惜しんで専門分野の研究に沒頭していた。

21.人手

１

父は一家の人手で、長い間家族を経済的に支えてくれている。

２

大手メーカーが突然倒産し、大量の人手が職を失うことになった。

３

祭りの準(zhǔn)備には人手が要るので、手伝ってくれる人を探している。

４

この會(huì)社では、年齢や性別を問わず、優(yōu)秀な人手を雇用している。

22.今更

１

発生から10年以上たつが、この事件は今更解決されていない。

２

これは長い間の習(xí)慣だから、今更変えるように言われても難しい。

３

この絵に描かれた女性は、今更動(dòng)き出すかのように生き生きとしている。

４

佐藤さんは最初は目立たない社員だったが、今更、會(huì)社の中心人物だ。

23.くまなく

１

家中をくまなく探したが、結(jié)局、鍵は見つからなかった。

２

４月から公共料金がくまなく値上げされるそうだ。

３

金庫の中の現(xiàn)金を泥棒にくまなく盜まれてしまった。

４

小學(xué)校時(shí)代の友達(dá)の名前をくまなく思い出せない。

24.安靜

１

試合を観戦した後は興奮が冷めず、なかなか安靜になれなかった。

２

鈴木さんはいつも安靜な判斷ができるので、頼りにされている。

３

熱が高いときは、無理をしないで安靜にしていてください。

４

この辺りは緑が多く、安靜でとても住みやすいところです。

25.統(tǒng)合１

來年度から、関連部門を統(tǒng)合して、運(yùn)営體制を再編することになった。

２

これまでの調(diào)査にかかった費(fèi)用を統(tǒng)合して、金額を報(bào)告書に記載した。

３

部屋全體をブルー系の色に統(tǒng)合して、落ち著いた印象に変えてみた。

４

A班とB班は違う登山口から山に入り、２時(shí)間後に統(tǒng)合する予定だ。

問題５

次の文の（）に入れるのに最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

26.世間はオリンピックの話題で盛り上がっているが、私はオリンピックには（）興味がない。

１

とうとう

２

まるで

３

二度と

４

たとえ

27.みんな「幸せになりたい?！工妊预Δⅳ饯猡饯夂危ǎ┬窑护趣工毪韦坤恧Δ?。

１

にむけて

２

をめぐって

３

をもって

４

につれて

28.（女優(yōu)に対するインタビューで）

A「女優(yōu)になろうと思われたきっかけは何だったんですか?！?/p>

B「高校生のときに初めて見たお芝居に感動(dòng)して、女優(yōu)になろうと決めたんです。あのときあのお芝居を（）、女優(yōu)になることはなかったと思います?！?/p>

１

見たとしたら

２

見ようが

３

見なかったにしろ

４

見ていなければ

29.調(diào)査の結(jié)果、南北川の水質(zhì)汚染の原因はA社の工場(chǎng)にあることが明らかになったにもかかわらず、A社は

決してそれを（）。

１

認(rèn)めるほかはなかった

２

認(rèn)めないでもなかった

３

認(rèn)めようとはしなかった

４

認(rèn)めねばならなかった

30.學(xué)生時(shí)代によく通ったこの喫茶店に來ると、あのころのことが昨日のことのように（）。

１

思い出される

２

思い出す

３

思い出すだろう

４

思い出させた

31.日本近海で海水の酸性化が認(rèn)められたという。海の生態(tài)系に大きな影響が（）遅い。早急な対策が

求められる。

１

出たせいなのかは

２

出てしまうかは

３

出たばかりでは

４

出てからでは

32.高さ700メートルを超すこの超高層ビルは、高成長を続けるA國の象徴（）存在となっている。

１

にするべく

２

ともいうべき

３

があるらしい

４

でもなるような

33.初めて自分でみそを作った。実際に作ってみて、時(shí)間はかかるが、意外と簡単に（）と思った。

１

作るまでだ

２

作るに限る

３

作れるものだ

４

作っただけのことはある

34.（レストランで）

妻「ねえ、森さんは30分くらい遅れるんだって?！?/p>

夫「じゃあ、先に食べ物、（）。お腹がすいててさ。」

妻「そうだね。食べながら森さん待とう?！?/p>

夫「うん?！?/p>

１

頼んどけないよ

２

頼んじゃわないか

３

頼んどかないで

４

頼んじゃうんじゃないよね

35.田中「部長、先日提出した書類なんですが、あれで大丈夫でしょうか?！?/p>

部長「あ、ごめん。まだ見てない?！?/p>

田中「そうですか。すみませんが、なるべく早く（）。」

１

見ていただけると助かるんですが

２

見ていただくんでしょうか

３

見ていだだいたと思うんですが

４

見ていただいてはいかがでしょうか

問題６

次の文の

★　に入る最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

36.新入社員には、一斉研修よりも現(xiàn)場(chǎng)で直接指導(dǎo)したほうがいい。例えば　　　　★、現(xiàn)場(chǎng)

だと場(chǎng)面に応じて指導(dǎo)できるので、成長も早い。

１

しても

２

メールの書き方

３

ひとつに

４

そうで

37.僕みたいに

★　　　　かもしれないが、僕は、お金よりもやりがいを重視して仕事を選んだほうが、幸せになれると思う。

１

學(xué)生が

２

言っても

３

説得力がない

４

働いたことがない

38.（本のあとがきで）皆さんが國際経済を理解するために、この本が

★

喜びはあ

りません。

１

お役に立てば

２

これ以上の

３

少しでも

４

著者として

39.先生　「今からディスカッションを始めますが、一つ注意點(diǎn)があります。★

聞くようにしてください?！?/p>

１

反論したくなっても

２

言っていることに

３

相手が

４

まずは相手の話を

40.出張の帰りに空港の売店で、家族

★、人気の紅茶クッキーを買った。

１

への

２

と

３

おみやげ

４

に

問題７　次の文章を読んで、文章全體の趣旨を踏まえて、(41)から(45)の中に入る最もよいものを、1?2?

3?4から一つ選びなさい。

以下は、「夫婦格差社會(huì)」（橘木俊詔、迫田さやか著）についての書評(píng)である。

貧困問題や格差問題は、個(gè)人単位で語られることが一般的だった。本書は、日本の格差研究の第一人者が、夫婦単位で格差問題を考えることの重要性を訴えるもの

41。

これまで経済學(xué)の研究者の間では、結(jié)婚は所得格差を縮小するという説が有力だった。その理由は、夫の稼ぎの多寡（注1）が妻の就労に影響すると考えられてきたからである。

42、夫の所得が多ければ、妻は専業(yè)主婦となり、逆に少なければ妻が家計(jì)を助けるため働きに出るということだ。

著者らはさまざまな統(tǒng)計(jì)を駆使しつつ、この仮説の妥當(dāng)性を検証していく。まず、近年では、夫の所得が増えても妻の有業(yè)率（注2）が下がっていないことを示す。結(jié)婚後も女性が働きつづけることが以前より一般的に

。次に、働いている妻の所得格差が年々大きくなっていることから、妻の就業(yè)によって夫婦の所得格差は広がる可能性が高いことを示す。そして、日本にも高所得者同士のパワーカップル、低所得者同士のウィークカップルが少なからず存在するため、夫婦単位の所得格差にさらに拍車がかかっていると説明する。

生まれる格差は若年夫婦で群を抜いて大きい。

離婚が所得格差に與える影響を分析しているのも本書の特徴だ。外國と異なり、日本では低學(xué)歴のカップルほど離婚率が高いという。さらに、夫の失業(yè)も離婚率を高める原因となるそうだ。これらはともに貧困につながる?！附黏吻肖炷郡Fの切れ目」と著者はいうが、なんともやりきれない気持ちにさせる。

このように格差や貧困をテーマとするだけに、本書にはどうしても暗い話題が多くなりがちだ。しかし、それでも最後まで読者を引きつけるのは、その行間から経済的弱者に対する著者たちのやさしい目線が伝わってくるからだろう。今後の日本社會(huì)のあるべき姿を考える上でも大いに勉強(qiáng)になる

45。

（中島隆信　読売新聞2013年3月24日付朝刊による）

(注1)

多寡(たか)：多いか少ないか（注2）有業(yè)率：仕事に就いている割合41.１

だからなのか　　?。?/p>

であったのか　　?。?/p>

だからであろう　　　４

である

42.１

もっとも

２

しかも

３

すなわち

４

それどころか

43.１

なってきたのだ　?。?/p>

なると考えるはずだ３

なっていたはずだ　?。?/p>

なっていると思うのだ

44.１

こうして

２

ああして

３

これらまで

４

あれらから

45.１

一冊(cè)がいい

２

一冊(cè)といえる

３

一冊(cè)でありたい

４

一冊(cè)を知っている

問題８　次の（1）から（4）の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4

から一つ選びなさい。

（１）

「できる人のモノサシ」は、ごく一部であるエリートにしか通用しません。でも大多數(shù)に屬している平凡な自分がもつ「ふつうのモノサシ」は、世の中の多くの人に通用するモノサシです。その「ふつうのモノサシ」からこそ、多くの人に共感されるヒット商品が生み出せると思うのです。

自分は平凡だとか、つまらない人間だと思っている人にこそ、「売れる発想」がわき、「売れるシナリオ」が組み立てられ、「売れる商品」をつくれるのではないか。私はそんなふうに考えています。

(吉川美樹『半徑1メートルの「売れる！」発想術(shù)』による)

46．「売れる商品」をつくれるとあるが、なぜか。

１

平凡な人は自身のモノサシを大多數(shù)の人に合わせて変えられるから

２

平凡な人は自身のモノサシが世の中に通用すると理解しているから

３

平凡な人はエリートより獨(dú)創(chuàng)的なモノサシをもっているから

４

平凡な人は大多數(shù)の人に受け入れられるモノサシをもっているから

(２)

グーテンベルクの活版印刷革命から約500年?今世紀(jì)?デジタル技術(shù)による情報(bào)爆発の時(shí)代が始まった?

だれもが発信者になるインターネット世界で?すでに情報(bào)は飽和している?すると、「いかに蓄積された情報(bào)を統(tǒng)合的に再利用するか」がキー（注）になる。大量に蓄積された情報(bào)の中から、重要なものを発堀して新たな創(chuàng)造に結(jié)びつけていく技術(shù)。それは古代から書物を大量に蓄積し、索引検索によって利用できるようにしてきた図書館の基本システムそのものだ。図書館は、私たちが思っているよりはるかに未來的なものだ。

（朝日新聞グロープ2013年8月18日付による）

（注）キー：ここでは、重要な點(diǎn)

47．未來的とあるが、どのような點(diǎn)が未來的なのか。

１

インターネット世界よりも情報(bào)を検索する仕組みが優(yōu)れている點(diǎn)

２

インターネット世界と同様に情報(bào)の蓄積と検索の仕組みがある點(diǎn)

３

インターネット世界と同様にだれもが自由自在に情報(bào)を検索できる點(diǎn)

４

インターネット世界では見られない古代からの情報(bào)を蓄積している點(diǎn)

（３）

職業(yè)として蕓術(shù)家や學(xué)者、あるいは創(chuàng)造にかかわるひとびととは生涯コドモとしての部分がその作品をつくる。その部分の水分が蒸発せぬよう心がけねばならないが、このことは生活人のすべてに通じることである。萬人にとって感動(dòng)のある人生を送るためには、自分のなかのコドモを蒸発させてはならない。

じつをいうと、この世のたいていの職業(yè)は、オトナの部分で成立している。とくに法律や経理のビジネスの分野はそうである。ところが、うれしいことに、そういう職業(yè)人のなかに豊(ほう)潤(じゅん)な鑑賞家や趣味人が多い。

（司馬遼太郎『風(fēng)塵抄』による）

48．うれしいことにとあるが、何がうれしいのか。

１

この世のたいていの職業(yè)は、コドモの部分も必要としていること

２

コドモの部分で成立している職業(yè)の人は、感動(dòng)のある人生を送れること

３

コドモの部分を持っていれば、オトナの部分で成立している職業(yè)に就けること

４

オトナの部分で成立している職業(yè)の人でも、コドモの部分を持ち続けていること

(４)

我々は裸の眼でものを見ているように思っているが、実際そうではない。我々は、常識(shí)という色眼鏡でものを見ている。そして、常識(shí)を作ったのは、過去の偉大な人間であり、その偉大な人間はある學(xué)問や蕓術(shù)を創(chuàng)(つく)り出し、そして、新しく世界を見る眼を我々に教えた。その眼が歴史的に我々に伝承され、我々はその眼でもって、ものを見、しかも裸の眼でものを見ていると思っている。しかし、一つの眼である限り、それは世界を歪(ゆが)んで見ているのである。その眼からはどうしても見えない何かがあるのである。

（梅原猛　『饗宴―梅原猛　隨想と対話』による）

49．この文章で筆者が述べていることは何か。

１

我々は裸の眼でものを見ている限り、世界のすべてを見ることはできない。

２

我々は過去の偉大な人間と同じ見方で世界を見ていると思い込んでいる。

３

我々は常識(shí)に縛られているために、見えるものが限られている。

４

我々は常識(shí)という色眼鏡を外して裸の眼で世界を見るべきだ。

問題９　次の(1)から(3)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から

一つ選びなさい。

（１）

私たちは、日々、大量の情報(bào)を処理しなければならない現(xiàn)代において、本もまた、「できるだけ速く、たくさん読まなければいけない」という一種の強(qiáng)迫（注1）観念にとらわれている。「速読コンプレックス」と言い換えてもいいかもしれない。しかも、楽をしてそれができるのであれば、言うことはない。巷に溢れかえっている速読法を説く本は、そうした心理に巧みにつけこむ（注2）ように書かれている。

もちろん、時(shí)と場(chǎng)合によっては、速く読むことも必要だろう?！该魅栅蓼扦舜罅郡钨Y料を読んで書類を作らなければいけない」といった狀況下では、速読や斜め読み（注3）は避けられないだろう。しかしそれは、単に一時(shí)的な情報(bào)の処理であり、書かれた內(nèi)容を十分に理解し、その知識(shí)を、自分の財(cái)産として身につけるための読書ではない。単に、情報(bào)の渦の中に否応なく巻き込まれてしまっているだけで、自分の人生を、今日のこの瞬間までよりも、さらに豊かで、個(gè)性的なものにするための読書ではないのである。

読書を楽しむ秘訣は、何よりも、「速読コンプレックス」から解放されることである！本を速く読まなければならない理由は何もない。速く読もうと思えば、速く読めるような內(nèi)容の薄い本へと自然と手が伸びがちである。その反対に、ゆっくり読むことを心がけていれば、時(shí)間をかけるにふさわしい、手応えのある本を好むようになるだろう。

（平野啓一郎『本の読み方　スロー?リーディングの実踐』による）

（注1）強(qiáng)迫観念にとらわれている：ここでは、強(qiáng)い思いから逃げられない

（注2）～に巧みにつけこむ：ここでは、～をうまく利用する

（注3）斜め読み：ざっと読むこと

50．そうした心理とあるが、どのような心理か。

１

本をたくさん読めるようになりたい

２

大した努力なしに速読法を身につけたい

３「速読コンプレックス」に縛られずに読みたい

４

內(nèi)容を理解しなければという思いから解放されたい

51．筆者によると、速読をしなければならないのはどのようなときか。

１

情報(bào)の渦の中に巻き込まれないようにするとき

２

多くの情報(bào)を急いで処理しなければならないとき

３

多くの知識(shí)を自分のものとして蓄えようとするとき

４

社會(huì)の変化の速さに取り殘されないようにするとき

52．筆者によると、読書を楽しむにはどうすればよいか。

１

手応えのある本を繰り返し読む

２

本の內(nèi)容に応じて速さを変えて読む

３

速さにこだわらずできるだけ多くの本を読む

４

速さや量にこだわらず時(shí)間をかけて本を読む

(２)

中學(xué)生や高校生の頃(ころ)、歴史の時(shí)間が退屈だった。

（中略）

そんな私が四十歳の頃から歴史に興味を持ち始めた。何かを調(diào)べるとその辺りに知識(shí)の島ができ、別のことを調(diào)べるとまた別の島ができる。そのうちに孤立していたはずの二つの島が橋でつながる?！袱长ΔいΔ长趣坤盲郡韦工趣いΒ袤@きがある。一見関係のなさそうな二つのものが結(jié)びつくという意外性は、自然科學(xué)における醍醐味の最たるものでもある。歴史を調(diào)べれば調(diào)べるほど島々がネットワークのように結(jié)ばれて行く。人間や情報(bào)は地球上を移動(dòng)するから當(dāng)然なのだが、ネットワークの構(gòu)築はなぜか脳にすこぶる心地よい。その上あらゆる現(xiàn)象に人間が絡(luò)んでいて余計(jì)に面白い。②歴史とは地球を舞臺(tái)とした途方もなく（注1）壯大な演劇なのだ。自分や先祖も舞臺(tái)の隅の隅の隅で參加している。それに人間の本質(zhì)は変わらないから、人は似た狀況で似たヘマ（注２）を何度も繰返す。だから現(xiàn)在を考えるのに実に役立つ。

若い頃にこの面白さに気付いていれば、今と違い記憶力もよかったから強(qiáng)大かつ緻密なネットワークを完成することができ、演劇をもっと深く味わえたのにとも思う。無理だったかも知れない。中年にさしかかって初めてこれまで生きてきた、そしてそう遠(yuǎn)くない將來に消える自分の立ち位置を確かめたくなるからだ。家系を調(diào)べたくなったり先祖や自らがどのような時(shí)代の流れの中で生を受け生を営んできたかを知りたくなる。無邪気なままこの世から退場(chǎng)したくなくなるのだ。十代で歴史に興味を持つ者の気持は私には不思議だが、中年になって歴史に興味を持たない者の気持はそれ以上に不思議だ。

（藤原正彥『週刊新潮』2010年10月28日號(hào)による）

（注１）途(と)方(ほう)もない：とんでもない。比べるものもない。

（注2）ヘマ：失敗

53．①驚きがあるとあるが、なぜ驚いたのか。

１

調(diào)べれば調(diào)べるほど、歴史の新しい事実がわかってくるから

２

自分は歴史が嫌いだと思っていたが、実は好きであることを発見したから

３

全く別だと思っていたものの間に、思いがけない関連性が見えてくるから

４

関連性があると思っていたものが、全く関係がないことがわかったから

54．筆者が考える②歴史とはどのようなものか。

１

先祖や自分たちもかかわって作ってきたドラマ

２

自分たちの先祖が殘した完成されたドラマ

３

自分が生きてきた時(shí)代を映したドラマ

４

過去の人間が複雑に絡(luò)んでいるドラマ

55．筆者の気持ちに合っているものはどれか。

１

若いうちは歴史に興味がないのに中年になって自然に興味がわいてくるのは驚きだ。

２

少しでも歴史を?qū)Wべば時(shí)代の流れの中での自分の位置を知りたくなるのは當(dāng)然だ。

３

中年になって歴史における自分の位置を知ろうとしない人もいることは意外だ。

４

十代のうちに歴史に関する知識(shí)のネットワークを構(gòu)築しておくことが大切だ。

(３)

人類は、「都市」という空間をつくったときに、それまでの部族的（注1）、あるいは村落的な社會(huì)空間とは本質(zhì)的に異なる社會(huì)空間を経験した。村落においては人々は、共に生き、共に死んでいくものとして、互いのこと、そのまた親の世代のこと、祖先のことまで熟知していることを前提とした社會(huì)的な関係を形成する。都市の街頭においては、人々は、互いの匿名性を前提として、見ず知らずの他人同士の視線によるコミュニケーションを交わす。都市のなかの市場(chǎng)では相手の人柄や家族のことなどなにも知らないことを前提とした商品の売買や機(jī)能的な結(jié)びつきを形成する。さらにそれを恒?；筏拷M織も、村落の人と人の関係とは違って人々の分業(yè)を最適な狀態(tài)で実現(xiàn)するための機(jī)能的なつながりである。

都市の社會(huì)空間の経験は、人類にとっての社會(huì)のイメージを決定的に変えたし、したがって自己のイメージも変えた。人々は、自分を個(gè)人という単位として意識(shí)する機(jī)會(huì)が多くなり、財(cái)は一族（注2）や集団のものではなく、個(gè)人のものと意識(shí)され、才能は個(gè)々の人間の屬性（注3）として考えられるようになった。都市の人間の間にも、うわさが飛び交うような口頭のコミュニケーションは発達(dá)したが、都市社會(huì)が大型化し、複雑化するにしたがって、それだけでは情報(bào)の共有に不安定性が拡大してくる。マスメデイアは、誰でもアクセス可能であることを原理とする一方向の公開型メデイアである。そのため、都市型のコミュニケーションを補(bǔ)完（注4）し、あるいはそれを強(qiáng)化する機(jī)能をになっている。(成田康昭『メデイア空間文化論―いくつもの私との遭遇』による)

（注1）部族：共通の文化を持つ地域的集団（注2）一族：血縁関係の集団

（注3）屬性：人やものに備わる固有の性質(zhì)（注4）補(bǔ)完する：補(bǔ)う

56．都市の社會(huì)空間の特徴について、筆者はどのように述べているか。

１

人々が他人に関心を持たず、社會(huì)的なつながりが希薄になっている。

２

人々が互を知らないことを前提として、機(jī)能で結(jié)びついている。

３

人々が相手との親密さより、機(jī)能的なつながりを優(yōu)先している。

４

人々が匿名性を前提としたコミュニケーションを好んでいる。

57．都市の社會(huì)空間の経験によって、人々の自己に対する意識(shí)はどう変わったか。

１

集団のなかの一員という立場(chǎng)を意識(shí)するようになった。

２

個(gè)人であるということをより強(qiáng)く自覚するようになった。

３

自分が果たすべき義務(wù)をより明確に意識(shí)するようになった。

４

自分の才能は社會(huì)のなかで生かすべきものだと考えるようになった。

58．都市社會(huì)におけるマスメディアについて、筆者はどのようにとらえているか。

１

人々の間の情報(bào)共有を安定させている。

２

人々の社會(huì)的な関係を強(qiáng)化している。

３

情報(bào)の複雑化を抑制している。

４

口頭のコミュニケーションの発達(dá)を促している。

問題10　次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びな

さい。

私は、一人の作曲家として、色々な機(jī)會(huì)に、自分の作曲について語ってきた。しかしそれは、私自身が、自分の作曲についてよく知っている、ということを意味するわけではない。私の作曲には、言葉で説明できるような組織的な方法論はない。作曲するときの私は、単に、感覚に頼って、直観的に「これが好い」と納得できる音の連なりを探し続ける。そして、「ここが曲の終わりだ」と感じる処に到ったとき、一つの曲の出來上がりとなる。ただそれだけである?！袱长欷盲ぁ工ⅳ毪い?、「ここが曲の終わりだ」という感覚的な判斷の根拠は、説明できない。そして、そのようにして作った曲が何であるのかについても、よく分からないのである。

もっとも、私は、自分の作曲について本當(dāng)に何も知らないというわけではない。そもそも、どうやって何を作るかということを全く知らずに物を作ることは、不可能である。例えば、もし、ガラスのことも、そして、花瓶というものがどのようなものかも知らなければ、ガラスの花瓶を作ることはできない。同様に、作曲の場(chǎng)合にも、素材である音と、その音の構(gòu)成の仕方について知らなければ、そしてさらに、音楽というものがどのようなものなのかを知らなければ、曲を作ることなどできない。作曲をするからには、作曲者は、當(dāng)然、それらについて一応知っている。

（中略）

作曲は、必ず、何らかの伝統(tǒng)における「基本的な」知識(shí)を前提としている。だが、その「基本的な」知識(shí)をそのまま（大抵の場(chǎng)合、無意識(shí)的に）受け容れてその範(fàn)囲で作曲する「保守的な」作曲家達(dá)がいる一方で、前衛(wèi)主義に代表されるような、新たな音楽の可能性を求める作曲家達(dá)は、自らが出発點(diǎn)とした伝統(tǒng)における「基本的な」知識(shí)の外に踏み出そうとする。そして、この伝統(tǒng)からの踏み出し――あるいは、「逸脫」と言うべきかもしれない――は、常に、実験的な性質(zhì)を帯びる。つまり、非伝統(tǒng)的な素材を用いることによって、あるいは、非伝統(tǒng)的な音構(gòu)成法を試みることによって、伝統(tǒng)に由來する「基本的な」知識(shí)が告げる音楽というもののイメージから逸脫した未知のものが産み出される可能性があり、そして、この未知なるものを相変わらず「音楽」と呼ぶとしても、それがどのような意義と価値をもつ音楽なのかは、判らないのである。その意義と価値を判斷するためには、そこに生まれてきた音楽そのものを吟味してみるほかはない。

私が、自分自身の作曲について語り得ることは、まさにこのこと、つまり、自らが行った実験的な試みの結(jié)果として産み出された音楽についての吟味であり、言い換えれば、自分が行ったこととその結(jié)果についての自分自身による解釈なのである。

（近藤譲『〈音楽〉という謎』による）

59．そのようにして作ったとあるが、どのように作ったのか。

１

曲全體の出來上がりをイメージしながら作った。

２

曲の終わりを意識(shí)して納得できる音を探しながら作った。

３

美しいとされている音の連なりを組み合わせて作った。

４

音の連なりを理屈ではなく感覚的に選んで作った。

60．筆者は、ガラスの花瓶の例を挙げて何を言おうとしているのか。

１

音楽の素材として適している音があること

２

作曲家はどのような仕事をしなければならないかということ

３

作曲家は何の知識(shí)もなく曲を作ることはできないこと

４

自身の作曲について知らなければいい曲はできないこと

61．新たな音楽の可能性を求める作曲家達(dá)の音楽とは、どのようなものか。

１　伝統(tǒng)的なイメージから離れた実験的な音楽

２「基本的な」知識(shí)を知らずに作った未知の音楽

３「基本的な」知識(shí)を元にして作った新しい音楽

４　非伝統(tǒng)的だが「保守的な」イメージを失わない音楽

62．筆者によると、自分自身の作曲について語れることはどのようなことか。

１

自身の曲の意義と価値

２

自身の方法論についての解釈

３

自身の試みと、曲についての解釈

４

自身の作曲過程と、実験的音楽の可能性

問題11　次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一

つ選びなさい。

Ａ

子どもの昆蟲採集について、生命尊重や希少種保護(hù)の観點(diǎn)からの批判的な意見が聞かれる。これに対しては、子どもが採集する數(shù)など微々たるものなのだから、自然と觸れ合うことのメリットを重視すべきだという反論もある。

確かに幼少期の自然體験は自然観の形成に必要ではあるが、実際に子どもの昆蟲採集の様子を見ると、子どもが魅力を感じているのは捕獲の瞬間だけだ。子どもの興味に任せるだけではただの遊びにしかならない。そのため、昆蟲採集をより有意義な體験にするには、大人からの働きかけが必要だ。昆蟲の體や生態(tài)を見て知る姿勢(shì)を教え、子どもが種の多様性に気づくようにすることが大切だ。

Ｂ

蟲取りに夢(mèng)中になって時(shí)間を忘れてしまう子や自分のつかまえたバッタ（注）に見入ってしまう子は、もうその活動(dòng)の中にその子どものよさや可能性が秘められている。「どこがおもしろいの」と訊ねれば、彼らは根拠を持って今自分が価値を持って見つめているものについて答えてくれるだろう。彼らの學(xué)びは、もうすでに始まっているのだ。

學(xué)びを通して、自然に対し自分なりの意味を構(gòu)築していく中で「生命観」も「自然観」も進(jìn)化していく。それに伴って、「生命愛護(hù)」「自然環(huán)境との共存」という心情も深化していくものだろう。（中略）そのように考えるとき、自然に対して自分なりの意味を見いだせるかということ、実感を伴った理解が行われるかということを抜きにして、「生命愛護(hù)」も「自然環(huán)境との共生」も語ることはできないだろう。

（角屋重樹?森本信也編著『小學(xué)?！±砜平逃悉长浃铯毹D―ニューサイエンスを求めて』による）

（注）バッタ：昆蟲の一種

63．子どもが昆蟲をつかまえることについて、AとBはどのように考えているか。

１

Aは観察する姿勢(shì)を身につけさせれば有益になると考え、Bは実感を伴った自然の理解に役立つと考えている。

２

Aは子どもの興味に任せるだけでは十分ではないと考え、Bは興味を持った子どもには積極的に勧めたほうがいいと考えている。

３

Aは自然を知るきっかけにはならないと考え、Bは子どものよさや可能性を伸ばすきっかけになると考えている。

４

Aは種の多様性を知る上で重要だと考え、Bは成長過程において欠かせない経験だと考えている。

64．AとBの認(rèn)識(shí)で共通していることは何か。

１

子どもの成長過程で、自然保護(hù)に対する心情が深められていく。

２

子ども時(shí)代の自然との觸れ合いを通した學(xué)びが自然観の基礎(chǔ)になる。

３

子どもの自発的な體験や學(xué)びだけでは自然観の形成には十分ではない。

４

自然體験が多い子どものほうが、自然保護(hù)の精神が強(qiáng)くなるわけではない。

問題12　次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1?2?3?4から一つ選びな

さい。

たとえば、あなたが會(huì)社の中で企畫部門に屬し、①目標(biāo)値を設(shè)定する仕事を與えられたとする。ここでは達(dá)成不可能な目標(biāo)を設(shè)定したところで意味がないとされるから、外部環(huán)境や內(nèi)部の狀況を含め、諸々の要素を検討することになるだろう。その上で現(xiàn)狀から考えて、達(dá)成可能かつできる限り高い目標(biāo)を探ることになる。

このとき、あなたが今後変わりうる外部環(huán)境を完璧に予想し、會(huì)社內(nèi)部のすべてを完全に把握している存在であれば、目標(biāo)を設(shè)定する仕事はこの上なく素晴らしいものだ。社員全員がこれに向かって全力を出せばそれでいいことになる。

しかし、実際にはそんなことはありえない。外部環(huán)境は予想もつかない方向に変わりうるし、社內(nèi)では、上からの目が屆かないところでアイデアを隠し持った人が必ずいる。固定化した目標(biāo)は、不確定要素にまったく対応できないのである。しかも、こうした事前に予想ができない要素にこそ、大きなビジネスチャンスが転がっている。

だから目標(biāo)を設(shè)定するならば、変化に対応する中で、各人の創(chuàng)意工夫の果てにやっと達(dá)成されるようなものでなければならない。しかし、事前にこれらをすべて盛り込むことはできるはずもないから、何となく納得感のありそうな落とし所（注１）を探すことになる。大人はこの落とし所という言葉が大好きなのだが、こんなものに意味があるはずもないのだ。これではすべての可能性を引き出すことができないのである。

これは個(gè)人としても同じことである。（中略）

試合直後の力士にインタビューをすれば、「明日の一戦をまた頑張るだけ」と答えが返ってくるだろう。ゴルフツアーの最終日を明日に控えたプロ選手でも、翌日のスコア目標(biāo)などは口にしない。そんなことを考え始めれば、プレイが崩れ始めることを知っているからだ。

それにもかかわらず、なぜかビジネスになると、途端に誰もが最終ゴールを決めようとする。スポーツよりも遙かに不確定な要素が多いにもかかわらず、目標(biāo)によって自分たちを縛りつけようとするのである。これにはかなり②違和感を覚える。

どんなことでも、周囲の狀況はどんどん変わることが當(dāng)たり前である。それにもかかわらず、自分だけ変わらないのはおかしい。過去に立てた目標(biāo)によって自分を窮屈な存在にしてはいけないのである。

もしどうしても目標(biāo)を立てたいのであれば、ほとんど実現(xiàn)不可能なくらいの大きな目標(biāo)を持つべきだろう。しかし、これ自體はその達(dá)成方法を考えるのに役には立たない。自分が持つ可能性を大事にしたいのであれば、目の前のことだけに沒入（注２）し、何かしらの（注3）変化を察知するにつけ、次のベストを探すというスタンスを保持することが重要である。

（成毛眞『大人げない大人になれ！』による）

（注1）落とし所：妥協(xié)點(diǎn)

（注2）沒(ぼつ)入(にゅう)：ここでは、集中する

（注3）何かしらの：何らかの

65．①目標(biāo)値を設(shè)定する仕事では、どのような目標(biāo)を設(shè)定しようとするか。

１

外部環(huán)境や內(nèi)部の狀況の変化を完璧に予測(cè)した目標(biāo)

２

現(xiàn)在の狀況から見て無理なく達(dá)成される目標(biāo)

３

成し遂げられる範(fàn)囲の中で最も高い目標(biāo)

４

達(dá)成が難しくても取り組む価値のある目標(biāo)

66．筆者は、何がビジネスチャンスにつながると述べているか。

１

創(chuàng)意工夫を生み出す社內(nèi)環(huán)境

２

社員にとって納得感のある目標(biāo)設(shè)定

３

社內(nèi)外の不確定な変化に対する大膽な予想

４

社內(nèi)に埋もれている発想や社外で起こる変化

67．②違和感を覚えるとあるが、どのようなことに違和感を覚えているか。

１

不確定な要素が多いため目標(biāo)を立てないこと

２

周囲の狀況は変わるのに目標(biāo)を固定すること

３

目標(biāo)を立てたのにそれを口にしないこと

４

目標(biāo)を立てたのにそれを変えなくてはならないこと

68．この文章で筆者が言いたいことは何か。

１

実現(xiàn)不可能なくらいの大きな目標(biāo)を立てて達(dá)成に向けて努力すべきだ。

２

自分の可能性を大事にするためには、大きな目標(biāo)を立てるべきではない。

３

自分が持つ可能性が最大限に発揮できるような目標(biāo)を探し続けることが重要だ。

４

目標(biāo)を立てることに縛られず、目の前のことに最善の対応をすることが重要だ。

問題13　右のページは、ある新聞の読者モニター募集の広告である。下の問いに対する答えとして最もよい

ものを、1?2?3?4から一つ選びなさい。

69．

次の４人は、読者モニターに応募しようと思っている。全員インターネットを使えるパソコンを持っており、過去にモニターに応募したことはない。応募條件をすべて満たしているのは誰か。

名前

職業(yè)

年齢

（2016年4月2日時(shí)點(diǎn)）

モニター契約期間中の居住地

購読中のやまかわ新聞

水野さん

大學(xué)生

22歳

神奈川県

朝刊のみ

ソウさん

広告代理店社員

24歳

埼玉県

朝刊と夕刊

チョウさん

旅行會(huì)社社員

27歳

東京都

朝刊と夕刊

山田さん

銀行員

32歳

千葉県

（2016年8月に愛知県へ転出予定）

朝刊と夕刊

１

水野さん　　?。?/p>

ソウさん　　?。?/p>

チョウさん　　　４

山田さん

70．アンケートに回答するときに、モニターがすべきことは何か。

１

指定時(shí)間內(nèi)に所定のウェブサイトを通じて回答する。

２

保管しておいたすべての新聞を読み直して回答する。

３「実施のお知らせ」を受信してから24時(shí)間以內(nèi)に回答する。

４

回答形式を問わず、すべての質(zhì)問に回答する。

やまかわ新聞の読者モニター募集

紙面に掲載された記事や広告に関するアンケートにお答えください

募集概要

モニター契約期間:2016年4月から2017年3月まで

応募條件：1～5の條件をすべて満たしている方

１）

モニター契約期間中、以下にお住まいの方

関東1都3県（東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県）

２）

やまかわ新聞を朝·夕刊ともに自宅で購読中の方

３）

2016年4月2日時(shí)點(diǎn)で20歳以上の方

４）

新聞·マスコミ·広告関係の職業(yè)に従事されていない方

５）

インターネットに接続できるパソコン等をお持ちの方

?過去に?やまかわ新聞?wù)i者モニター?をされた方は、応募できません。

募集人數(shù):300人　締め切り:2016年2月1日(月)

応募方法:はがきに?読者モニター希望」の旨と住所、氏名、年齢、性別、職業(yè)、メールアドレスをご記入の上、ご送付ください。

結(jié)果通知：3月下旬までにメールでご連絡(luò)します。

アンケート內(nèi)容

內(nèi)容:紙面に掲載された記事や広告についての評(píng)価など

実施回?cái)?shù):月2，3回程度

謝禮:回答1回につき図書カード500円分（任期終了時(shí)にまとめて発送）

手順：?アンケート実施1週間前にメールで「実施のお知らせ」が屆きます。

?アンケート実施當(dāng)日にウェブサイトのアンケート回答ページにアクセスして回答してください。

留意點(diǎn)：?アンケート実施前1週間分の紙面を保管しておいてください。アンケートはその中から當(dāng)社指定の

記事や広告について答えていただきます。

?回答可能時(shí)間は、アンケート実施當(dāng)日の午前7時(shí)から24時(shí)間です。

?回答形式には自由記述式と選択式があります。自由記述式の箇所は空欄でも構(gòu)いませんが、選択式

の箇所が未入力であった場(chǎng)合、回答は受け付けられません。

<問い合わせ先>　やまかわ新聞?wù)i者モニター擔(dān)當(dāng)

電話:07－1234－9876（受付時(shí)間:土日祝日を除く午前10時(shí)～午後5時(shí)）

2015年7月N1級(jí)聽力答題卡

問題１

問題１では、まず質(zhì)問を聞いてください。それから話を聞いて、問題用紙の１から４の中から、最もよいものを一つ選んでください。

１番

１

イラストを入れる

２

レイアウトを変更する

３

タイトルの字體を元に戻す

４

寫真を減らす

２番

１

けいやくしょに署名して送り返す

２

新しい銀行口座を開設(shè)す

３

交通費(fèi)の申請(qǐng)用紙をていしゅつする

４

住所屆けをていしゅつする

３番

１

次の発表者に順番を代わってもらう

２

ほかの人にげんこうを読んでもらう

３

発表の代わりに資料を先生に出す

４

発表を録畫して先生に出す

４番

１

取引先に電話をかける

２

仕様書やけいやく書を準(zhǔn)備する

３

技術(shù)部に連絡(luò)する

４

部長にトラブルの報(bào)告をする

５番

１

研究テーマを修正する

２

調(diào)査方法を見直す

３

研究対象を変える

４

きそてきなぶんけんを集める

６番

１

市場(chǎng)調(diào)査のデータを分析する

２

思いつくことを全てメモする

３

異業(yè)種の人と情報(bào)を交換する

４

ほかの分野の本や雑誌を読む

問題２

１番

１

體調(diào)をくずしにくくなったこと

２

新しい目標(biāo)ができたこと

３

生活が規(guī)則正しくなったこと

４

仕事以外の人間関係ができたこと

２番

１

海外留學(xué)を通して得られた経験

２

アルバイト先で上司から學(xué)んだこと

３

地域のボランティア活動(dòng)での體験

４

けんめいに學(xué)業(yè)にはげんだこと

３番

１

外観が特徴的であること

２

內(nèi)部の構(gòu)造が獨(dú)特であること

３

現(xiàn)在も一般の人が生活していること

４

著名な作家が住んでいたこと

４番

１

新商品の開発

２

技術(shù)力の向

３

こきゃく心理の理解

４

海外での商品の売り上げ向上

５番

１

やりたい仕事ができる職場(chǎng)が見つかったから

２

今の開発の仕事に自分が向いていないと思うから

３

自分の専門を生かした仕事ができなくなるから

４

大學(xué)院に入って専門性を高めたいから

６番

１

一人の職人が全工程を手がけている點(diǎn)

２

デザインがユニークでどくそうてきな點(diǎn)

３

高級(jí)感のある木材で作られている點(diǎn)

４

時(shí)間とともに色が変わり、味わいが出る點(diǎn)

７番

１

商品のラベルに安全情報(bào)を表示すること

２

インターネットで安全情報(bào)を公開すること

３

店頭に客の相談窓口を開設(shè)すること

４

事故のときに適切に情報(bào)をていきょうすること

問題３　問題３では、問題用紙に何も印刷されていません。この問題は、全體としてどんな內(nèi)容かを聞く問題です。話の前に質(zhì)問はありません。まず話を聞いてください。それから、質(zhì)問と選択肢を聞いて、１から４の中から、最もよいものを一つ選んでください。

問題４　問題４は、問題用紙に何も印刷されていません。まず文を聞いてください。それから、それに対する返事を聞いて、１から３の中から、最もよいものを一つ選んでください。

問題５　問題５では長めの話を聞きます。この問題には練習(xí)はありません。メモをとってもかまいません。

１，２番問題用紙に何も印刷されていません。まず話を聞いてください。それから、質(zhì)問と選択肢を聞いて、１から４の中から、最もよいものを一つ選んでください。

３番

まず話を聞いてください。それから、二つの質(zhì)問を聞いて、それぞれ問題用紙の１から４の中から、最もよいものを一つ選んでください。

質(zhì)問１

１　1番の食品　　?。病?番の食品　　?。场?番の食品　　?。础?番の食品

質(zhì)問２

１　1番の食品　　?。病?番の食品　　?。场?番の食品　　?。础?番の食品

2015年7月N1真題參考解答

文字?語彙

問題1　　1-6：412

432

問題2　　7-13：242

1314

問題3　　14-19：443

121

問題4　　20-25：432

131

文法

問題5　　26-35：23431

42321

問題6　　36：2314　37：4123　38：3142　39：3214　40：1342

36.新入社員には、一斉研修よりも現(xiàn)場(chǎng)で直接指導(dǎo)したほうがいい。例えば２メールの書き方３ひとつに１しても４そうで、現(xiàn)場(chǎng)だと場(chǎng)面に応じて指導(dǎo)できるので、成長も早い。

37.僕みたいに４働いたことがない１學(xué)生が２言っても３説得力がないかもしれないが、僕は、お金よりもやりがいを重視して仕事を選んだほうが、幸せになれると思う。

38.（本のあとがきで）皆さんが國際経済を理解するために、この本が３少しでも１お役に立てば４著者として２これ以上の喜びはありません。

39.先生「今からディスカッションを始めますが、一つ注意點(diǎn)があります。３相手が２言っていることに１反論したくなっても４まずは相手の話をようにしてくだしさい。」

40.出張の帰りに空港の売店で、家族１への３おみやげ４に２と、人気の紅茶クッキーを買った。

問題7　　41-45：43112

読解

問題8　　46-49：4243

問題9

50-52：224　　53-55：313　　56-58：221

問題10　59-62：4313

問題11　63-64:

問題12　65-68：3424　　69-70：31

聴解

問題１　　314322

問題２　　2221342

問題３　　313441

問題４　　2113212　3231223

問題５　　3114